ちゃゆのブログ

ちゃゆの成長

誕生

アニ男が産まれた時も、

アネ子か産まれた時も、

どちらもタイミング良く、

妻が陣痛を訴え始めた時には出社前。


今回も当初の予定では【帝王切開】だったので、

タイミングは合わせ易い…筈だった。


けれどその予定日より早く、

妻が陣痛を訴えた。


心していた予定日とはズレたけれども、

結果的には今回もタイミング良く、

近くにいるときに始まったので良かった(^^)


妻は様子見でご両親と病院に行き、

しばらく経って義母から電話が入った。


「予定より早いけど、切る」との内容だった。


アニ男とアネ子を連れ、タクシーで後発。

病院に着いて、待合室で誕生を待つ…



産まれた!!!

おめでとう!


産まれたという第一報を受けてから、

実際にご対面するまでは、また待機。


うーむ。

そう簡単には会えないらしい(笑)

産前

産まれる前の段階では、

「一般的な子と特に違った対応はない」と、

ドクターも看護師さんも言っていたので

定期的な検診を受ける感じで推移。


ただ敢えて言うと、心配事は「逆子」


アニ男もアネ子もスンナリと産まれたので、

今回「逆子」が発覚したときは驚いた。


まぁ、産まれる時までに下を向けばよいかなぁ?と、比較的気楽に構えてた。


たまに「頭は下ですよぉ〜」とか声掛けして。


が、さゆゆは頑固らしく、逆子は解消せず。


結局は最初の出産予定日より2週間早く「帝王切開」の予定を組まれ、さらにその予定よりも1週間早く陣痛が来た!


【緊急帝王切開】

こうしてさゆゆは、元気に産まれた!

実は!

【実は】さゆゆは、

産まれてから、もう7箇月経った。


産まれてから今までは知らない事の連続。


あっと言う間に時間が過ぎた。


なので、このブログは、「今」に追いつくまでは、思い出しながら書く感じ。


【実は】ついでに、

さゆゆは我が家の第三子。


上にはアニ男とアネ子とがおりますが、

「育児」の奥深さを痛感させられる第三子(^^)

追加情報

専門の病院で検診を受けるようになって何回目だったかに、先生からまた別の話があった。「心臓に疾患がある場合、ダウン症の可能性もある」という内容だった。100人に1人の確率ということだ。これまた実際のところは産まれてこないと、ホントの所はわからないとのことだ。心の準備ができるように前もって情報をくれたようだ。

心臓に穴?

最初の説明では、「心臓に穴があいている」というイメージだった。心房あるいは心室を仕切る壁が塞がらない状態らしい。すぐに死んでしまうというものではなく、少なくとも産まれるまでは、(母のバリアに守られて)全く問題ないとのことだった。また、産まれるまではエコーなどでしか判断できないので、実際にはどのような状態で、どの様にケアするかは産まれるまではわからないとのことだった。